出産レポ ~ソフロロジーを取り入れた出産のお話(初産)~その⑦
分娩室へ移動したものの・・・
前回のブログから、
だいぶ、間が空いてしまいました。
ブログを書きたい書きたいと思いながらも、
二人の子どもたちのお世話で、あれよあれよと月日が流れ・・・
気がつけば、下の娘ももう一歳になりました。
いやぁ、光陰矢の如し…
毎日が、本当に、どんどん早くなっています。
一日があっという間すぎて、
朝起きて、パンッと手を叩いたら、もう夜になってるようなイメージ。(それほどまでに?!)
一年前に書きかけた、第一子出産時のエピソードの続きを、ようやくまた、再開して書こうと思います。
一年前に、私の書きかけたソフロロジーのブログを読んでくれた方々は、
きっと、いや絶対に、
もう出産を終えているでしょう。(^_^;)
少しでも、これから出産を控えている妊婦さんの役に立てるように、
また記憶を呼び起こして書いていきます!!
出産は怖くない、とも言いきれない。
(ぺこぱ風←最近めっちゃハマってる笑 )
少しでも、これを読んでくれた方の、
出産に対するマイナスイメージが払拭されれば嬉しいです!
(出産はとてもしんどかったけど、それ以上に感動と喜びがあったよ!)
では、いきます!
当時の日記を見ながら書きます。
以下、日記より抜粋したため、丁寧語は省略しています。
分娩室へ移動した。
分娩室に行ったら、もうずっと助産師さんがそばに付いていてくれるのかと思いきや・・・
説明して少し経った後、どこかへ行ってしまい、旦那と私だけにされた。。
やっぱり、助産師さんがそばについていてくれると、それだけで安心する。
なので、何回か、旦那にナースコールしてよんでもらった。
(もちろん、旦那がそばにいてくれるのも心強いんだけど、助産師さんはそれ以上に頼ってしまう。)
分娩室で、分娩台に乗るのに、まず手こずった。
分娩台で仰向きに寝るのはしんどくって、少しアタマを立ててもらっていた。
私はできれば、四つん這いのポーズでいたかった。
陣痛の波が来たとき、四つん這いのポーズでいるのが一番良かった。
陣痛室では、ずっと四つん這いポーズだったのに、分娩室では、それが出来なくなり。
仰向けでいるのが、本当にムリでしんどかった。。
脚は、左右に開いた方が良いと、助産師さんに言われた。
今までは、ソフロロジーの『吐く』呼吸をしていたけど、
もうイキんで良いと、助産師さんに言われた。
※ここで、少し訂正というか、補足を!
ソフロロジー出産とは、本来、
赤ちゃんが出てくるまでずっと、『吐く』呼吸をし続けるものです。
いきむのは、正確には、ソフロロジー出産ではないのですが、
分娩台に上がって余裕が全くなかった私は、この時、助産師さんの支持に従うしかなかったです。
私についてくれていた助産師さんが、
ソフロロジーの、息を吐く呼吸法ではなく、
いきむやり方を推してきたので、
最後までソフロロジーを貫きたかったですが、もうそんな余裕もなく、
ただただ、助産師さんに従うしかありませんでした。
第一子の時は、陣痛室にいる時、ソフロロジーで陣痛を乗り切ることができましたが、
分娩室に移動してからは、いきむやり方で、ソフロロジーと少し違う出産になってしまいました。
ですが、第二子の出産時は、最後の最後まで、
いきむことなく、ただただ息をひたすらに『吐く』ソフロロジーのやり方で出産することができました!!
第二子の出産エピソードについては、またおいおい記します。
まずは、少し最後、ソフロロジーではなくなってしまった、第一子の出産について、最後までお付き合い下さい!
次回に続きます☆
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