病院に連絡~タクシーで向かう
①陣痛は、いきなり6分間隔からスタートしていた。
夜中の2時頃だっただろうか。
陣痛かも?と軽い気持ちで陣痛アプリを起動させてみたら、まさかの6分間隔。
きちんときれいな、6分間隔だった。
②病院に電話して行くかどうか迷う。
私は悩んだ。
旦那を起こすべきかどうか。。
旦那は明日も仕事だし、起こしたらかわいそうだよなぁ。。
病院には連絡する?
夜中だし、もしこれが陣痛じゃなかったら、恥ずかしいなぁ。。
そんなこんなで、リビングのイスに腰掛けて、かれこれ1時間くらい?どうするか悩んでいた。笑
でも、少し痛みが増したような気がしたのかな。
意を決して、旦那を起こしてみた。
旦那は、病院に連絡してみたら?と言った。
そこで、病院に電話した。
37週になったばかりの〇〇です。
あの、陣痛アプリを起動させてみたら、痛みが6分間隔なんです。
助産師:
今から来れそうですか?
これから病院に来てください。
いや、でも、そこまで痛い訳でもないし、陣痛じゃなかったら、とても恥ずかしいです。。
そんなこと、心配しなくても大丈夫です。逆に、何かあったら困るので!
とりあえず、来てみてください。
はい。。
こんな夜中に、タクシーを呼び、眠っていた旦那を引き連れてわざわざ病院まで行ったところで、
陣痛じゃなかったら、どうしよう?!
( ;∀;)
ちなみに、家から病院までは、タクシーだと30分くらいかかる。
(いつもは、電車で通っていた。電車だと10分くらい。)
タクシー代だって、深夜だし高いし・・・
いろいろ考えて、病院に向かうのを渋っていたけど、助産師さんに「いいからおいで」と言われて、
病院に向かうことにした。
旦那が、陣痛タクシーを呼んでくれた。
事前に、登録しておいて良かった。
③タクシーで病院に向かう。
お産の時に必要なものを入れた手荷物と、入院の準備をしたものを入れたスーツケースを旦那に持ってもらい、タクシーに乗り込んだ。
タクシーの中でも、ずっと痛みの間隔を測定していた。
2年前のことなのでうろ覚えだが、タクシーの中では、旦那と談笑もできるくらいだったと思う。
生理痛がちょっときたかな、くらいだった気がする。
だから、本当に、
陣痛の始まりって、
「これが陣痛かぁ!!」って、分からない!!!!!
だって、生まれて初めて経験することだし、人によって違うし、いきなり痛みがドーンと来るわけでもないし。
陣痛さんですか・・・??
って感じ。
タクシーでの陣痛間隔は、なんと、どんどん短くなっていった。
4分、3分、、2分にもなったかな。
えーーーー!!!!
間隔が短い!!!!!!
もしかして、すぐに生まれちゃうのかな?!
そんな淡い期待を持ってしまうくらいだった。
ところが、そんなにすんなりとはいかなかった。
続く。
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