【生まれたての赤ちゃん、うんちは何色?!】新生児の排泄について その①

新生児
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  • 出産後の赤ちゃんの様子
    (排泄について)

~その1:入院中の様子~

 

先日、無事に第二子を出産した。

陣痛かな?と思ってから、約二時間半。
思いっきり、スピード安産だった。
(お産については、また後日にゆっくり記入します。)

 

書きたいことは山ほどあるが、時間があるときは体を休めないとならないので、なかなか書けないでいた。

これからは、少しずつ、出産や、出産後のことを記していきたい。

 

まずは、生まれたばかりの、赤ちゃんの排泄について。

 

 

産後当日(生後0日目)

娘は、朝に誕生した。
その日は、娘は新生児室で預かってもらい、私は部屋でひとりで過ごして、体を休めた。

出産した日は、私は後陣痛に苦しんでいた。
(これについては、また別に記入します。)

腹痛がひどくて、とても赤ちゃんを見れる元気はなく、預かってもらって良かったと思った。

 

出産したその日のお昼、旦那や息子、じぃじとばぁばがやってきた。
その時は、みんなにお披露目するために、一時的に生まれたての娘を部屋に連れてきていた。

 

16時頃。
そこで、うんちとおしっこをしていたのだが、これがすごかったらしい。
(旦那が取り替えてくれていた。)

黒いうんちが、次から次へと出てきたらしい。
オムツを取り替えるのに、かなり手間取ったようだ。

 

(私はその時、トイレで自分の排泄に挑戦していた。これについても、後日別に記します。)

 

生まれてすぐの、お腹にいたときの便は、黒いのだ。
そして、当たり前だが、まだ固形ではなく、ねとっとした感じの柔らかさだ。

 

産後0日目の排泄のまとめ

この日は、生まれてすぐの、8時台にうんちを一回。
16時台に、おしっことうんち一回ずつ。(うんちは大量)
19時台に、うんち一回。

 

 

産後1日目

翌日の朝から、母子同室がスタート。
朝5時過ぎかな、助産師さんが、娘を部屋に連れてきた。
そこで、生後初めての授乳をした。
(後日詳しく記入します。)

いよいよ、赤ちゃんのお世話がスタート。

 

ところが、この日は午後、一度も排泄がなかった。

午前中には、何回か排泄していたけど、午前10時台のおしっこが最後で、その後は排泄ゼロ。
午後になってからも、日付が変わるまでずっと、おしっこもうんちもゼロ。。

さすがに、ちょっと心配になってしまった。

 

すると、助産師さんが、
「口にする母乳やミルクの量が足りていない、あるいは少ないから、排泄がないのかも。もう少し、排泄回数を起動にのせるためにも、ミルクをしっかり足して様子をみましょう!」と。

 

母乳をできるだけ飲ませたかった私だが、
とりあえず、ここは助産師さんの指示に従うしかない。
おしっこ、うんちが全くないのは、心配だもの。。。

 

半日以上もずっと、おしっこやうんちをしないのは、珍しいことなのかな?と思っていたら、
同時期に入院しているママで、同じように、赤ちゃんの排泄が全くなくて心配している方がいた。

 

赤ちゃんの排泄が起動にのるまでには、少し時間がかかるのかもしれない。

 

生後1日目の排泄まとめ
AM1時台 おしっこ、うんち1回ずつ
AM4時台 うんち1回
AM10台 おしっこ1回

 

ちょうど、新生児室に預けているときにうんちをしたらしいので、この日まで私は、まだうんちを自分では取り替えていない。

 

 

生後2日目

朝の7時台、ようやくおしっこが出た!
昨日の朝の10時台におしっこが出て以来、全然排泄がなかったけど、
ここにきてようやく!!!
少しホッとした。

 

生後0日目は、おっぱいもミルクも飲んでいなかった。
羊水を吐いちゃったのか、もごもごしていてミルクも飲める状態ではなかったらしい。(助産師さんより)

生後1日目は、ミルクをトータル90ミリリットル飲ませていた。
母乳も、朝からくわえさせてみて、1日でトータル9回くらい、チャレンジしていた。

2日目の夜0時~朝には、おっぱい2回、ミルク20ミリを飲ませた。

 

これぐらい飲ませないと、おしっこは出ないもんなんだなぁ。。

 

その後、私は新生児室に赤ちゃんを預けて朝ごはんを食べに行く。
8時台、助産師さんが肛門の刺激をしてくれて、うんちが出たらしい。

 

肛門の刺激とは、綿棒の先端部分にベビーオイルや軟膏をつけて、肛門に静かに挿入すること。

肛門に挿入して、綿棒を優しくクルクル回して、肛門部分を刺激すると、うんちが出やすくなるらしい。

あとは、お腹のマッサージが効果的。
おへそを中心にして、平仮名の「の」の字を書くように手で優しくマッサージをする。

 

便秘のときは、このお腹のマッサージと、綿棒による刺激が効果的とのこと。

 

助産師さんが刺激してくれたからか、朝の9時台にもまたうんちが出た。

出たと言っても、黒くてネトっとしたうんちが、ちょぴっと出た程度だが。

 

生後2日目の排泄まとめ
おしっこ4回
うんち2回

まだ、排泄の回数は少なめ。

 

この日、母乳は10回くらいチャレンジ。
ミルクは、6回、合計120ミリリットル飲ませている。
(1回のミルク量は、20ミリリットル)

 

 

生後3日目

この日は、おしっこはよく出た。
1日で、8回。

しかし、うんちは0回。
便秘じゃん。。。

 

排泄は、まだまだ起動にのらない。

 

おっぱいは、8回くらいチャレンジ。
ミルクは、1日6回あげた。
合計140ミリリットル。

 

18時台に、助産師さんがミルクを40ミリリットルに増やしてあげていた。
(私が、赤ちゃんを預けて夕飯を食べている間)

 

たぶん、一度に40ミリリットルは、まだこの子の体には多かったんだろう。。
その後、19時台と20時台に、少し吐いてしまった。

(母乳とミルクについては、また別途記載予定)

 

 

生後4日目

0時過ぎに、助産師さんが見回りに来た。
この日は、沖縄っぽい顔の、美人な助産師さんだった。
とても品のある優しい人だ。
軟骨にピアスがあいていた。
それもまた、なんか良い。

 

この助産師さんに、3日目にうんちが一度も出なかったことを相談すると、
「肛門を刺激してみましょうか!」と言って、綿棒を持ってきてくれた。

助産師さんが、綿棒にたっぷり軟膏をつけて持ってきてくれた。
何の軟膏だろう。
自分で刺激するときは、ベビーオイルで良いとのこと。

 

最初に、お腹のマッサージを優しくした。
それから、綿棒での刺激!

綿棒の先端部までを、ゆっくりと肛門に挿入して、クルクル優しく円を描くように回す。

しばらくして、綿棒を引き抜くと、あら不思議!!!!!

綿棒と一緒に、黒いネトっとしたうんちが一緒にタラーッと出てきたではありませんか!!

 

初めて見た私は、大興奮!!
「すごい!真っ黒なうんち!!こんなの初めて見ました!!!(第一子の時は見ていなかった)」

 

生後4日目の排泄まとめ
おしっこ7回
うんち3回(全部、刺激したら出てきたうんち。自力で、自然にはまだうんちしていない。)

 

おっぱいは、10回くらいチャレンジ。
ミルクは、4回、合計110ミリリットル。

昨日、40ミリリットルでは吐いてしまったと伝えたので、今日は1回の量を、30ミリリットルでやっていきましょう、と。

 

 

生後5日目
(午前中に退院)

午前0時から午前11時までの間、
授乳4回、ミルク1回40ミリリットル。
おしっこ3回、うんち0回。

 

退院する時まで、おしっこやうんちは、まだ回数がそんなに多くなくて、起動にのりきれていない感じだった。

 

だが、退院してしばらくしてからは、どちらもぐぐっと回数が増えて、起動に乗りまくった。

 

 

退院してからの様子は、また次の記事で記すとする。

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チロルビスコの子育て日記

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