眠れなくて困った。
23時頃布団に入ったものの、全く眠れなくて、3時過ぎまで起きていた。
だから、久しぶりにブログを書くとする。
最近、我が家は、
夫婦でケンカしてることが多い気がする。。
仲良くやっていきたい。
今回は、
夫婦関係が良くないと、子どもの成長にどう影響するのか、調べてみた。
引きこもりやうつ病に。。
夫婦不仲が子どもに与えるヤバい影響とは。。
夫婦関係が良くないと、子どもの性格に非常に影響が出てしまうとのこと。
両親が不仲の子どもは、
若くして、うつ病になってしまうケースが多いらしい。
どんなに良い子に育てようとしても、夫婦関係が良くないと、子どもの性格に大きなダメージを与えてしまうと。。。
どんなに、ひとりで愛情をそそいでいても、結局子どもの最も大切な安心できる拠り所は、パパとママが仲良しでいることなんだという。
ひとりで愛情を注いでいても、夫婦不仲を見せつけていては、良い子に育たない。
子どものためにも、仲良くするべきだが、
それ以上に、夫婦の仲が良くないと、自分たちも生活していく上で辛いんじゃないかと思う。
夫婦関係が良くないと、子どもの性格に与える怖い影響
まとめ
最近特に10代のうつ病発症例が増えている。
特に多いのは中学生のうつ病発症。
子供のうつ病は、
不適応(不登校や身体症状など)や、一部の精神疾患(摂食障害、不安障害、強迫性障害など)と併発して発症することが多いとされている。
その原因の一つとなっているのが
「夫婦の不仲」である。
夫婦不仲は子供に強いストレスを与えてしまう。
時にそれはトラウマとなり、深く子供の心を傷つけてしまうのだ。
両親が不仲で12歳の子どもがうつ病になったケースを紹介しよう。
「生まれてこなければ良かった」とうつに。
最近、うつ病になる人が増える傾向にあるとが、それは子供だって例外ではない。
小学6年生の女の子・Aちゃん(12才)宅は、完全な家庭内別居状態。両親は顔を合わせても目を合わせることも口をきくこともなく、時折、罵り合うことも。
次第にAちゃんは眠りが浅くなり、集中力が低下していった。
学校での成績も下がった。
食欲や、笑うなどの表情もなくなり、
「生まれてこなければよかったのかな」という深刻なメールを友人に送信していたのを母親が見つけた。
カウンセラーによる分析のまとめ
「夫婦関係が悪化すると、親同士もギスギスして余裕がなくなってしまい、子供にも相当良くない影響が、、
子供にとって、両親の不仲は、相当なストレス。
“今後、両親はどうなるんだろう?”
という不安から拒食や不眠、登校前に熱が出るなど、うつ的な症状が出てきたりします。
また、子供は夫婦不和の原因を自分のせいだと考えがちですので、“あなたのせいではない”と必ず伝えるべきです。」
子どもが思春期に入る頃には夫婦の会話も最低限しか交わされないようになってしまった家庭では、
その様子を見て子どもも親への反発を強め、家族関係がこじれた。
もう、こんなんじゃ、
家族の誰も幸せになれない、このままじゃ。。
夫婦不仲が長くなればなるほど、その傷は深いものになる。
たとえ表面だけ繕っていても、子供には不仲が分かるのだそう。
子どもの心は、とても繊細で敏感。
子供は大人の機嫌を非常に敏感に感じ取る。
子どもの感性は大人以上なので、大人の表情を見ただけで、いろんなことを察知するのだ。
パパとママが互いに良い感情を持っていないと、子どもは自分を否定されているように感じ傷つく。
「いい子ちゃん」はいつも、『ストレスの積立貯金』をしているようなもの。
そして、ストレスがどんどん貯金され、満期になると一気に爆発する。
これが、ときとして家庭内暴力や登校拒否という形になってあらわれてくる。
子供は親の不仲を自分のせいにして、いい子又は悪い子を演じようとする。
子供が精神不安定に陥っている時の症状は?
○不安、恐怖、抑うつなどの感情障害。
○強迫症状。
○拒食や過食などの食をめぐるこだわり。
○抜毛、チックなどの習癖。
○腹痛、頭痛、不眠などの心身症状など。
思春期に入ってからの影響
行動の障害には暴力や反抗などの行為障害、家出、徘徊、万引き、窃盗、器物破壊などの社会的逸脱行動、リストカット、薬物依存、性的逸脱行動などの、自己破壊行動がある。
運動会や遠足のあとなど子供が疲れていると思われる時に、ぐずり、ふさぎ込み、不機嫌、無口、あるいは、暴言、暴力、イライラ、激怒がなければ、情緒が安定した子どもとみる。
逆にこれらがみられれば、精神的に不安定になっていると読み取ることが出来る。
家族は本来精神安定剤的な役割を果たす。
家族とのつながりがある人ほど精神的なやすらぎを得られる。
それなのに、自分の心の安らぎの最も根幹となるパパとママがいつもケンカしたり、口もきかずにいたりしては、
子どもは、安心して生きられないのだ。
両親が不仲な家庭で育った子どもへの影響
○人を信じられなくなった
○精神が不安定になった
○人の顔色をうかがってばかりになった
などなど。
家庭環境を悪くしてしまう原因の最も多くは「夫婦仲」。
いつもパパやママが喧嘩ばかりしていたり、
パパがママを馬鹿にしたり、虐げていたりするような家庭環境はよくない。
その逆もしかり。
たとえ離婚をしていなくとも、子供の前でいつも喧嘩ばかりしているのは、子供の性格に1番悪い影響を及ぼす。
子供はパパもママも大好きである。
そんなパパとママが四六時中喧嘩をしていたら、とても悲しい。
子供にも大きなストレスを与えることになる。
子供の性格を左右するだけでなく、円形脱毛症になったり、血便が出たり、白髪や摂食障害などの健康面にも表れる。
調べれば調べるほど、恐ろしい事実が。。
夫婦関係が良くないと、
可愛いかけがえのない我が子を、苦しめてばかりになってしまうのだ。
もちろん、子どものためだけではない。
自分たちのためにも、ケンカはしないで、話し合って、思いやりを持って接して、仲良くしていきたいな。
子どもは無力だ。
親の私たちが、協力し合って、守っていかなくては。
私たちのところには、とても可愛いかけがえのない天使が2人、来てくれた。
とても純粋で、二人ともパパとママが大好き。
この子たちを、まっすぐ育てていきたい。
幸せにしてあぜたい。
家族4人で、みんなが笑顔になれるように。
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